裁断機の桜機械工業「会社沿革」

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会社沿革

昭和14年3月 香川県丸亀市にて資本金5万円で株式会社丸亀鉄工所を設立。大阪造兵廠管理工場 として信管専門工場として発足する。
昭和20年10月 終戦と同時に製材木工機械の製造販売に転換。
昭和24年1月 株式会社桜商会(木工機械の販売)を解散、株式会社丸亀鉄工所と合併し、株式会社 桜木工機械製作所(本社・丸亀市、資本金130万円)に社名変更する。
昭和27年12月 資本金を260万円に増資。
昭和30年8月 資本金を500万円に増資。
昭和33年2月 大阪営業所ビル新築完成。
昭和34年4月 特許2件を受け、主として石油化学製品(ウレタンフォーム、発泡 スチロール、発泡ポリエチレン等)、各種断熱材、不織布、フェルト コルク、ゴム板等の裁断機を開発、サクラ式バンドナイフ、丸ナイフ 裁断機として製造・販売を開始。木工機械関係は全国の有力専門 メーカーの代理店として販売に転換する。
昭和38年6月 資本金を1,000万円に増資。
昭和38年8月 資本金を1,500万円に増資。
昭和41年10月 社名を桜機械工業株式会社に変更。
昭和48年12月 資本金を2,000万円に増資。
昭和61年12月 本社を丸亀市から大阪市に移転し、従来の本社・工場を丸亀 事業所・工場とする。
昭和63年12月 創業50周年を機に、生産の合理化、需要の増大に対処する為、 旧設備の丸亀事業所・工場を廃止し、香川県多度津町・臨海 工業団地内に新工場・事務所を完成移転。名称を四国事業所 ・工場とする。同時にマニシングセンター、CNC旋盤等の 最新機械設備の増強と、CAD/CAM導入による生産の 合理化を図る。
平成4年4月 最新型オープンサイドプレナー(複合型)を導入。
平成9年10月 旧大阪本社社屋老朽化と、土地の有効活用の為、新本社社屋(10階建)新築完成。併せて上層階部を単身者向け賃貸マンションとし、不動産の賃貸業務に参入。
平成24年8月 四国工場にて裁断機専用展示場建設